京王電鉄京王線の柴崎駅付近から 西調布駅付近と、相模原線の調布駅付近から京王多摩川駅付近にかけて、道路と鉄道との連続立体交差事業を行ないます。 この事業は、京王線の柴崎駅~西調布駅間約2.8kmの区間と、相模原線の調布駅~京王多摩川駅間約0.9kmの区間を地下化する事により、18箇所の踏切道を解消するとともに8箇所の都市計画道路を立体化するものです。 また、これにより国領駅・布田駅・調布駅は地下駅となります。