「地域貢献をやめたら味のない会社になる」という先代林和男の信念のもとサポートを続けている調布リトルが29年ぶりに日本一に輝きました。
7月31日、長野県営上田グラウンドで行なわれた「JA共済杯第50回全日本リトルリーグ野球選手権大会」の決勝戦で満塁打を含む好打撃で20対10の快勝。1987年以来29年ぶり10度目の優勝を果たし、ウイリアムズポート(アメリカ)で行なわれる世界選手権への切符を手にしました。
山下監督は「調布リーグという名前の重みを背負いながらよくやってくれた」と語り、8月18日から行なわれる世界選手権に向けて準備を着々と進めております。
